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カンボセレモニーの感想

めとさん (40代)
私がカンボに興味を持ったのは、子育てを始めてから。
どうしようもない止められないエネルギーがあり、人間関係…特に子供達にいいたくない事やよくない態度を取ってしまう。多分私はとてもいっぱいいっぱいで心身疲れている。
子供達はこんなに私に愛をくれるのに。捻じ曲げて受け取れない自分が悲しくて、感情のクリーニングをしたいと思っていたらカンボに出会いました。
徐々に食べ物や飲み物に気を使いなるべく断食をし身体を軽くしていきました。
そして当時、私は感情が出やすかったり高校生の時に過食嘔吐になったこともあるので、吐くことで気持ちが楽になる…。というマインドがあった。なので、どのぐらい吐くのか、何が出るのか、感情や、涙のドラマを想像していました。
スジャータの真っ直ぐな態度と安心安全な場所を作ってくれてることに、心から安心しました。
でも、これは単なるキラキラしたセレモニーでも現実逃避でもない。
完全に自分で自分自身をデトックスする。受け入れる作業でした。
カンボを入れた後、最初ゆっくりと身体に熱のように上がっていくのを感じ、
胃が圧迫されてゆくかんじもありましたが、治り、インフルエンザで高熱のピークの身体中の毛穴から熱が出るような全身を包み込む温かかさが巡り気持ちがよく、
少ししてお腹が圧迫され、トイレに行ったら、50cmくらいの大きな蛇のようなとぐろを巻いたう○ちが出ました。
あまりのアーティスティックさにスジャータさんにすごいです!
と伝え、私はしばらくあまりにもスッキリしたので爆笑しました。
出産のような、長年の便秘が解消されたような爽快感。
私の身体にはマインドをブレさせる蛇さんが居たことがわかり、ありがたくさようならをしました。
蛇さんカエルさんスジャータさんありがとうございました。
えみさん (40代)
カンボセレモニーに大きな期待をもって望みました。
一度目は、吐いた後に横になるととても静かな気持ちになり、無になって微動だにしないお地蔵さんのようになりました。夜になっても気持ちがとても静かで、今まで、自分は常に何かに追い立てられて咎められていたことが分かり、何が私を追い立てていたのかと思ったら、実は何も私を追い立ててはいなかったことがわかりました。
二度目は、より濃い色のものを沢山吐き、一度目よりもっと静かで、お地蔵さんでも何者でもなくなりました。とても普通の自分という感じ。お食事の準備のにおいがして、まだ気持ち悪いのに、ご飯が楽しみでしかたがなく、私たちのためにつくってくれたご飯を皆で頂き、本当に幸せで満たされた気持ちでした。
カンボセレモニーで意図したことは、自己否定をやめることでした。いつも止めなければと本気で思っていたけれど、どうやっても湧き上がってくるので、やめることができなかったのですが、それが本当に消えてしまいました。
自分を咎めて、監視するような気持ち、どうせ自分にはできないんだと思う気持ちがなくなりました。その代わりに、お腹がすいた、風が気持ちいい、光が気持ちいい、といった身体で感じる体感が前よりずっと強く感じられるようになりました。食べ物も美味しいです。
思うように動けないことは、変わらずにあって、自分は変わってはいないけど、それでも問題ないと思えるようになり、閉じていたカーテンを開けて光がさすように、気持ちが静かに明るくなりました。この身体でしっかり生きていこうと思い、何が快く、何が不快なのか、身体の反応を受け取って、自分がいつも快くいられるように動きたいと思いました。
子どもの話をよく聞けるようになりました。今まで話半分にしか聞いていなくて、聞くことも義務のように思っていた部分もありました。話を聞くことが楽しく、話してくれることがうれしい。私も、今の気持ちを飾らずに正直に話せるようになりました。
毎日食事をつくることも日常的には義務のようになっていました。できるだけ、身体にいいものをといつも頭で考えて選択していて窮屈でした。恵子さんが、みんなのために作ってくれたお食事が、本当に有り難く美味しく、自分が毎日していることが、こんなに素晴らしい事なんだとわかりました。家族が1日外で過ごして家に帰ってきて、労う心でご飯を作れるようになりました。与える喜びがあります。
自分一人のときは、身体にいいもの、害のものと考えずに、今食べたいと思うものを選ぼうと決めました。癖で、つい、こっちのほうが身体に負担がないのでは、などと考える自分がいますが、とにかく気持ちに聞いて決めようと実行したら、食べるものから元氣をもらえることがわかりました。決めることが大切だとわかりました。
世界に対していつも沢山の不満がありました。酷いことだらけで、嘘ばかりで、非情なことばかりで、嫌いな人も沢山いました。世界は変わっていないのに、世界のことや他人のことを考えなくてもよくなったら、嫌なことは何もありません。いつも自分にいれば何もない。そのことがよくわかりました。
カンボをする前は、劇的な何かをイメージしていたのですが、自分は変わらないのに、心が洗い流されて余計なものがなくなりました。
今のままの自分を楽しめるようになりました。
言葉にするととても簡単ですが、最高のことだと思いました。これからは、言い訳はしないことを決めました。できなくてもそれが自分、言い訳はいりません。普通の気持ちでそう思えるようになりました。
カンボセレモニーをアマゾンから届けてくれたスジャータさん、皆の心をひとつに始終励まして支えてくれたけいこさん、安心して快適に過ごせるお家を提供してくれたはじめさん、一緒に過ごしてくれた素晴らしい仲間との出会い、私を信頼し何も言わずに送り出してくれた夫と息子に、限りない感謝の気持ちです。幸せです。
三回目には、意図したいことも出てきて、2月をとても楽しみにしています♡
たまさん(30歳)
3日間、スジャータさんのカンボセレモニーを受けに行ってきました。
カンボはアマゾンのカエル。カエルの毒をピッと身体に焼き付けて入れることで完了します。身体の中の毒も身体の中に溜まった感情も全て吐き出すメディスンです。
カンボセレモニーは自分へのプレゼントで世界一のデトックス。
身体の中のものを全部吐いて吐いて体の中の不要なものも
感情も全部吐き出しました。
1日目は右腕からいれた恐怖感たくさんあって痛みへの恐怖感、怖さへの恐怖感、苦しいことへの恐怖感だけど出したらすっきり
水を沢山たくさん飲んで出すだけ出したらすっきりしたよ
2日目は左腕からいれました。
恐怖感がとっても強いことに気がついてもう降参しちゃった
あんまりにも苦しかったから
もう降参しまーすみんなサポートお願いします〜って
降参したらそれまでこだわっていたものにぎりしめていたものが全部
どうでもよくなって身体の力が一気に抜けた。
カンボや全ての存在に
surrender 手放す、委ねる、任せる
ことができてびっくりするほど楽になった
そしたら全部が面白くなってきて楽しくて楽しくて笑ってました
恐怖感で固まってた自分がおもしろくてはっはっは〜って感じ。
3日目は少し勇気をだして
怖かったんだけど
みぞおち(第3チャクラ)から。だけど恐怖感がつよかったのか
あんまり跡がつかなかったんだって。私に合わせてくれたんだね。
色んな存在たち、ありがとうございます。
3日目は2日目のこともあって楽しくて笑って笑って笑って大笑いしてた
全部面白くて自分が可愛くて
今まいにちが過ごせていることに感謝がいっぱいわいてきて
ありがとうありがとうありがとうって泣いて大笑いしてて
訳わかんなくなってました
吐いてる時は気持ち悪かったけど
3回目はみぞおちからいれたことで自分の感情も全部
手放せー吐き出せーって言ってたら全部吐き出せた!!って感覚でした。
体の中にたまった不要なもの胆汁も色がついてるからわかりやすい。
緑色やオレンジ色の「こんなものが私の身体の中に〜」
いっぱい吐き出せました。
嬉しくて嬉しくて出てきてくれてありがとう〜って感謝の気持ちしか
わかない
自分が苦しい、辛い、楽しい、嬉しいって感覚も全部
「あーー!」とか「うーーー!」とか
意味のわかない言葉を発したり口や身体で表現できるようになったし
人前でそれを出すこともできるようになったことが本当に変化したこと。
全部全部解放して思ったことは”人生はお笑い”
ただ笑って笑って笑っていることが私には必要なことハートを思いっきり開いて笑って笑って笑う興味持っちゃったって方は
すでにカンボちゃんに呼ばれてます。コーリングっていうんだって。
ユリエさん (40代)
史上最強の解毒前にスジャータさんが、この空間は安全の空間だから何が起きても大丈夫。安心してどんな事でも体験し委ねて下さい と言った。
もしかしたら地球上の体生まれる前に、どんなエグい体験でも大丈夫だから、安心して体験してきてねと言われて地球に送り込まれて来たのかもしれない。
前回のカンボで数分ぶっ倒れてた私は、今回はカンボ前のハペでクラクラになってぶっ倒れそうに。
今日は倒れずに持ちこたえたいから神様助けて~と心の中で叫んだら、洞窟で祈ってる人のビジョンが見えて、それを丹田にぶちこんで持ちこたえられた。
今回のカンボはとにかく勢い良く吐きまくることが出来た。
吐ききった後は横になって、スジャータさんのシンギングボウルや唄の美しいハーモニーを浴び、空間に身を委ねた。
とてもとても美しい男と女のハーモニー。
言葉少なく阿吽の呼吸で動き空間を創り、見守りサポートして下さった安心空間。
奏でるハーモニーの中で、解毒の苦しみが夢のようになって忘れてしまう。
音浴しながら、洞窟の中で祈りを捧げる人のビジョンがずっと浮かんでいた。暗闇の人生の中で光を求め、自らが光となり、暗闇を照らし、光続ける。
祈り人から感じる純粋な純真な安らぎ慈しみ、愛と慈悲、そして孤高、強さ。それらは奏でられたハーモニーを通して、スジャータさんの空間に漂うエネルギーと同じでした。
最後にカンボの神様からのメッセージということでカードを一枚ひいたら、私のカードは勇気という岩場から芽を出し咲いた花のカード。
種に守られた柔らかい芽は自分がどんな花になるかも知らず、殻をぶち破って、土や石を押し退けて芽を出し花を咲かす。
どんな逆境困難も超えて暗闇から光の世界へ命は芽吹く。その命こそが勇気。
カンボは個々の肉体や魂が浄化されることで、地球宇宙が大浄化されるから、カンボを受けるって地球大浄化に自分を捧げる事でもあると聴いていた。
今回は特にスペシャルなセレモニーだった様で、スジャータさんも、今日のカンボは最強だったと言う程、みんな強烈に吐きまくった。
強烈やったけど、空間は凄くやさしくて、解毒の苦しみは癒され消えて光に変わった。
まさにシャーマンの儀式に参加したという満足感を感じた。
カンボからの帰宅時、自転車で家に向かってたら、警察のバイクに止められた。ライトをつけてないことで注意受けて、身分証明書の提示させられて、自転車が盗難じゃないか調べられた。
カンボジ後直ぐの現れやから、こりゃ何のメッセージ。
私の中の目上(権力)から怒られる恐怖、権力への怒りや抵抗、罪悪感などが現象化したのかなとかも思ったけど、帰宅後『闇に光を灯して走りなさい 』というメッセージだったんだとシンプルに思え、モワモワしたのもが溶けた感じがした。
カンボを通して起こったこと感じたことを繋いでいたら、メッセージは闇と光。
超えてきた闇は自らの光で赦され愛され、光輝く。
闇の中で光なく歩いた日も、尊く愛しい自分。
どんな自分であれ、どんな人生であれ、生きて来たことが自分自身への愛だった。
闇こそが光だった…。
三回目を修了した満月カンボから約一週間。
何か人生の一つのサイクルが終わり、新しい感覚、新しい何かが始まる兆しを感じています。
祈り人とは、内なる私の男性性。内なる私のパートナー。
今回のカンボで私の内なるパートナーに触れた感じがしてます。
ありがとうございます。
ミカさん (40代)
スジャータさん昨日のカンボセレモニー
本当に最高でした!
仕事の上司に電話して
「今の仕事をやめたいですもうやりたくないことができない体になりました。自分に嘘をついていてごめんなさい」
と電話ではっきり伝えたら、胸が本当に解放されていまとてもハッピーです😄
本当にカンボは自分に還る素晴らしいセレモニーです。
自分と仲良く
すきなことで行きていきます。
ありがとうございます。
愛しています。
ミエさん (50代)
最高に吐き出せて
あんなに泣けて気付きや、トリップ、映像も見えて最高のセレモニーでした。
やっぱり本場のセレモニーができるのはスジャータさんだけだと感動しています。今日は人生で忘れられない日になりました。
感謝です。また関西でお会いしたいです。
ありがとうございました。
こうすけさん 30代
セッティングとガイドが行き届いていて
エネルギーの高い場となってメディスンが身体の中で呼応するのを感じられるセレモニーでした。
カンボ前の数日は自分が選択している道について本当にそれなのかとモヤモヤすることがありました。
しかしそれを手放すタイミングでセッションに向かうこととなりました。
身体に蓄積された毒とマインドの負債をメディスンにお願いして解毒する意図を持って臨みました。2回目のカンボは右足首を選び、足首からヒリヒリとメディスンが上がってきてワンショット目ですぐ効果が出て排毒できました。
意識が拡張しボワボワっと空間にあるエネルギーの高い場を感じられさらにショットが進みそして
ガイドの太鼓とマラカス、シンギングボウルにベルの調べや歌によりメディスンが火を上げるように振動してお腹の方から頭部へ上ってくるのを感じ
そこから胆嚢が絞り出されるように排毒することができました。
カンボメディスンの後は今までにない静けさと神聖なエネルギーの余韻がしばらく続き
ヒーリングの時間で横になって癒やしてもらうことができ高まった意識状態と身体のバランスを取ってもらい心地よさに入ることができました。
一つ一つのことに清らかに取り組むことや
執着した心でなく柔軟に開かれた意識でよく生きていこうと新たに思うことができました。
魂が輝きを取り戻していることを感じます。
最後にOSHOカードで
自分の選択した道は導かれていて
本来の自己が求めていた完成への道のりを歩んでいたことがわかって良かったです。何かを決めるのではなくこの道を歩んでいき全てにつながっていくというメッセージを受けて腑に落ちた自分がいました。
最高のサポートありがとうございました!
大変お世話になりました。
またタイミング合いましたらセッションお願いいたします。
なおさん (60歳)
カンボセレモニーに受けて
まずカンボを受けようと思った所から調整が入ります。
食事制限を普段できない私ですが自ずと食事を摂りたいと思わなくなりディエタの食事が難なく取り組むことができました。
第一回目
色々と想像していたので恐怖の中取り組みました。
サナンガ、ハペと以前シャーマニックセレモニーを受けていたのでここまでは想像通り。
いよいよカエルの毒を塗る為添付する場所を焼いて一皮剥く。
ちょっと痛かったけどこれから始まるワクワクの方が強かった。
添付したら段々と身体が熱くなり心臓の方まで登ってきて軽く心臓の鼓動が速くなる。
その辺りでスゥーっと感覚が消えて普段と変わらなくなる。
吐き気など全くなかった。
それを見てスジャータさんがまた添付する場所を増やし得を追加しハペを追加して戻す事ができた。
でも水だったので正直残念。
そこから静寂の時間。
愛が溢れて感謝しかなくただただ涙が止まらなかった。
最後に薬膳スープをいただいたのですが有難すぎて一口いただく毎に涙が出て飲み干すのに時間がかかったほどでした。
そういえば前日は水のみだったのですが水を一口飲むのにお水をいただきますと言ってたなあと思い出しました。
翌日は何故かモヤモヤしてスッキリしたはずなのにどうしたのだろうと思ったけど昨日出しきれてなかったネガティブなものが出てきているのかな?続いているんだなあと思いそのモヤモヤにも感謝していたら自然と消えていきました。
第二回目
1回目から4日目に2回目を受けました。
サナンガ、ハペといつものように受けました。
ハペは前回より軽く感じましたがこれが意外にも回る感じでした。
毒を添付したら今回は下から上に身体が熱くなってきて心臓の鼓動が速くなり戻す事ができました。
今回は黄色いものだったのでかなりの胃液が出たのかなと思いました。
静寂の時間はただそこにいる。思考停止していて何も考える事はできない。そこに存在しているだけでいいんだと何故か感じて感謝感謝でした。
そして翌日またモヤモヤが出てきてまだまだあるのだな。と受け入れました。
気づくと私の悩みって何だったっけ?悩みなんてないなあと驚きの感情が出てきました。
第三回目
第二回目から3日目に受けました。
1、2回目は脚の内側に添付したのですが今回は右腕上部にしました。
心臓に近い分回るのも速く直ぐに心臓がバクバクして吐き気がしてこんどは緑の液が出ました。
これだ。これを私は出したかった。
3回目にして出せたという喜びでした。
静寂の時間は本当に静寂で暗闇のなかに点になってただそこに漂っている。
無の状態でした。
感情がない。何処に行っていたのだろう。恐怖なんて全く感じなかった。
想像はあくまで想像。百聞は一見にしかずでした。
カンボセレモニーをうけて気づいたら悩みなんてなかった。
過去に戻れないから最高の日々を送っている。
毎日がワクワクしている。
受けて良かった。ありがとうございました。 また受けたいと思います。
はるさん (30代)
この度は、3回のカンボセレモニーありがとうございました。
自分自身の回顧録と共に、ご感想をお送りいたします。
今回カンボセレモニーを受けようと思ったのは、パートナーからの勧めでした。
4年前くらいから何かの情報でカンボが気になっていました。
元々南米のシャーマンに強い興味を持っておりましたが、実際に現地に行くまでには至らず、新潟で行われていることも知っていましたが、タイミングを伺ってばかりで行動には至りませんでした。
カンボを受ける1か月前くらいに、子宮頸がんの疑いと診断され、さらに昔のトラウマが未だに過ることから複雑性PTSDではないのかと彼からも言われ、ここらで一度、自分のために自分を癒すことをしようと、今がカンボを受けるのに良い機会だと思い依頼しました。
一度目のセレモニーでは、それらの疾患名に心が囚われていること、いつも10年先くらいのことを考えて今を生きていること、今住んでいる土地のコミュニティーとの関わりなどでモヤモヤしていることをスッキリされたい思いで受けました。
初めてスジャータさんとお会いした時は、やっと会えたという嬉しさと、目を見た時に懐かしい感じがして、思わず自然にハグをしていました。
「自分の家にいるような気持ちでリラックスして」と言われ、本当にそのように過ごすことができました。
カンボのメディスンを乗せてしばらくすると、カンボのビジョンが出てきて
「これは『毒』だけど、『ダメなもの・いけないもの』ではない。
あなたは、人生においても『正しいもの・良いもの』だけを取り入れて生きていきたいわけではないね?
ダメだと言われていることも経験して体験して、それも自分の力で排泄・解毒して行けばいいんだよ。
自分にはその力がある。それも体験して行きたいんだよね?」
という声が聞こえました。
しばらくすると気持ち悪さが込み上げてきましたが、嘔吐物の代わりに腹の底から叫びが止まらずに出ていきました。どこからこんな大声が出るんだと思うほど、自分でも初めてのことでした。
長く太い声が息が続く限り出続けました。
深い深い怒りや訴えや悲しみなど、過去に押し殺して言えなかった思いがその声に乗って出ていくようでした。
帰りの電車の中で3回の嘔吐と下痢があり、ようやく気持ち悪さは終わりました。
周りの意見や正しいとされることに対して、自分を押し通せずにいた事に気付き、自分の気持ちを感じた時に、周囲と距離を置くことにし、その連絡をその後しました。
2回目以降はグループでのセレモニーでした。
他の方もいる中で、緊張しましたが、みんなそれぞれに思いを持ってここに来ていることもわかり、仲間がいることに興味もありました。
1回目から10日後に受けた2回目のセレモニーでは、さらに自分自身の気持ちを強く持つこと、その先に進めることを意図して臨みました。
(この時には、1回目に気になっていた疾患名に心が囚われていることは無くなっていました。)
この日は、胆汁様の嘔吐物がセレモニー中に出て、全体を通して1回目よりも楽に時間が過ぎました。
セレモニー終了後はさらに、自分自身のコアなもの(自分と言う個のエネルギー)を感じることができており、気持ちが強くなったように感じました。
セレモニー終了後はさらに、自分自身のコアなもの(自分と言う個のエネルギー)を感じることができており、気持ちが強くなったように感じました。
まだ周りが気になっていたり、周囲のアドバイスや意見を取り入れなければいけないように感じていましたが、自分の好きにやっちゃえ!と思えるようになっていました。
周りに合わせていた時の自分は、自分自身をわからずに適当に生きてた様にも感じ、セレモニーを通して私は明らかにその人たちとやりたいことが違うのだ、というズレをはっきりと感じるようになりました。
その後、さらに自分が学んでいた学校や治療、仕事関連の人との関係も絶ち、ますます自分自身に集中していくようになりました。
3回目のセレモニーは、2回目から1週間後に受けました。
この時は、自分自身の気持ち?自分と言うものを感じることが強くできていた為、さらにその次のステージに進めるよう意図して臨みました。
メディスンを乗せられ、しばらくすると、またカンボのビジョンと声でメッセージがありました。
人間の認識でこのメディスンは『毒』ではあるが、同時に癒しや光をもたらすものでもある。
全てはその使い方、認識によって働き、反応、力が変わる、と言うような意味合いでした。
この日は、1回目のセレモニーの様に、嘔吐もありましたが、声によるエネルギーの放出が多く見られました。また、泣くような声も多く出ていきました。
自分の感覚は、肉体が鞴(ふいご)のように、ただ自動的に大きく呼吸を吐いて、声を出す器の様に感じられ、そこには感情が遠くにあるようで、内側は静かで「ああ、自分の声で周りの人はうるさく感じていないかな?」と思っていることを観ていたりしていました。
まだ自分の出し切っていない感情を観よう、出そう、としていましたが、実際にそれらを観続けていると、自分の生まれる前の宇宙に、私の感じている感情の元のエネルギーは既に存在していた、それを私が持っていようと、元々ここには在ったものだ。
また、全てのものに意味があるように見えているが、実際には意味などないことなどを感じました。
1回目から、カンボとスジャータさんの言葉や存在に本当に心を支えてもらい、自分自身を取り戻したような気持ちです。
また、要らないもの、必要なもの、好きなもの、嫌いなものをあやふやにしていた自分から、はっきりと認識できる自分に変わったように感じます。
どこか、立ち切ることに罪悪感があったり、繋がりを無碍にするように感じていましたが、それを行うことによって、自分自身に意識を向けることができ、本当の自分の気持ちがわかるようになりました。
また、そこから、他者は他者としての役割が見えるようになり、尊重することが以前よりできるようになりました。
2回目以降は、恵三さんともセレモニーの場を作って頂き、よりエネルギーを出せ、集中して行うことができました。
一切の日常のことから、意識をセレモニーに移し、注ぐことができ、本当に感謝しています。
このような機会を提供して頂き、ありがとうございました。
ゆきさん (30代)
根底に根深く
奥、深く、深く。悪魔女のような、存在がうめいた。
奥の、深く、深くに潜んでいたから、わたしは今までその存在に気づかなかった。
うめいて、消えたくないって抵抗して
へばりついていた。無意識の層から、恐ろしいうめき声がでてきた。
わたしはそれをどこか遠目で見ていた。
吐きだす。言葉にできない強さで。わたしの持てる体力、すべてを使って集中して
底力を使った。力を振絞った。
まさに、闇との闘いと向き合った。疲れはてた。今日はもう無理だった。
力を使い尽くした。最後の力を振り絞ったとき、その悪魔女は、気づいてもらえてどこかホッとしてるように感じた。
一週間後、
ヨーガの世界に入ったとき、
新たなる光の世界をみた。
異次元。
ここだ、って思った。
そこは今までに経験したことのない、気持ちいいと聖なるやらしさ、幸せに満ちた世界。
光の扉。
その光は、あまりにも強烈だった。
わたしは、もっと、ずっと、幸せになっていいんだ。
愛を求めて、エクスタシーのなかに酔いしれていいんだ。
そこに向かう準備のために、根底に根深く棲みついていた闇のわたしに出逢えたのだと思いました。
恐れが小さくなり、慈愛のような優しさが生まれました。
新たに生まれた感覚を育てつつ、ゆっくり味わいながら、光の扉の先を見に行ってみようと思います。
ありがとうございます♡
ユキコさん (40代)
ともと血行が悪くて貧血もあり、代謝の悪い体質の私は、以前からデトックスには興味があったのですが、最初にこのカンボの話を聞いた時、いろいろと頭の中が「?????」となりました。
アマゾン?カエル?メディスン?飲むの?(※飲みません)などなど、
代謝の悪い自分の身体にどんな影響があるのか分からないし、うまく効果が出せるかどうか自信がなかったし、おまけにちょっと怪しくて怖いとも感じました。
でも事前にヒアリングをしてもらい、あくまでこれは健康な人がより健康になるためのワークであると理解して、自らやると宣言したあたりから、まだ何もしていないのに既に内臓がぐるぐる動くという変化が起きていたのでした。
前日の夜から絶食をして、いよいよ次の日の朝にはトリートメント。
そして、初めて受けたカンボは…とても強力でした!
事前の説明通り、しばらく経つと身体がゆっくりと熱くなってきて、次第に手や足の先に少しだけピリピリと痺れるような感覚て、それから気がついた時には、もう上から下からデトックス(笑)やはりデトックスが起きてる最中はしんどいのですが、ずっとスジャータが側についてくれていて、このプロセスを見守り応援してくれていたので、孤独や恐怖といったものはありませんでした。
全てが終わった後は、静かに横たわって休みます。普段、何かネガティブな事があると、私の場合「どんよりと動かない」ローギアに心身が入りがちなのですが、火のワークと言われるカンボトリートメントの後からは、熱く活性化したエネルギーが身体にじわっと染み込んだような感触で、身体が冷えにくくなったように感じています。きっと動かない人は動けるように、動きすぎな人は休めるように、バランスが取れるワークなのだと思います。
本当にカンボに出会えた事は私にとって次の段階に行くパワーと自信につながりました。
のりさん (40代)
GWにアマゾンから帰ってきたスジャータのカンボの話を話を聞いてから、古から続くアマゾンの治療を私も受けてみたい!と思っていました。
元々、2年前に生まれて初めてのシンギングボウルのセッションをスジャータから受けた時、第3チャクラの痙攣が凄くて、何かここに溜まっているものがあるのかも?と思っていました。
前にカンボのセッションを受けた人からは“上から下からもう大変”とか“私は金属みたいな塊が出たよ”なんて話まで出て、千と千尋の神隠しのカオナシのお風呂場でのシーンを思い出し、ドキドキしながら当日を迎えました。
カンボをつける場所4カ所を決め、一瞬のシュッという皮膚を焼く音を聞きながら、いよいよ始まる。
なにが起きるんだろう?と思いつつも、なにが起きてもスジャータが見てくれてるから安心。
という不思議な安堵感の中にいました。
開始前にスジャータに伝えた、カンボを受ける意図『これまで溜めてきた“我慢”を全部出したい』と伝え、飲み込んできたものが全部出せる。と思いながらのスタート。
まずお水を飲み始めました。大きめのグラスでグビグビと…あとグラス一つ!と思っているうちにもう、ゲップのような、胃が戻す感じになってきました。始まる前から出し始める私の身体。
そして一カ所目のカンボ…
だんだん身体全体が熱くなってきます。身体が膨れる感じって聞いてたのコレか。なんて思いながら、その感覚を楽しんでいる私。熱を上げたときとは違い、頭の中は醒めている感じが不思議…なんて思っているうちに、実家の庭、田んぼが広がる場所で幼なじみとおままごとをしている風景を思い出し、涙が溢れて止まらなくなります。
悲しいわけでもないのに涙と鼻水が出まくり。そして、続けて口から水が出ていきます。身体の力が入らず、壁に寄りかかった後にまた次のカンボが置かれ…今度は両手とも小指の方から痺れがやってきます。
中指まで…親指と人差し指は何もない?と指を合わせてみたりしていると同じような痺れが首の周り、そして唇が一気にしびれと共に膨れたような感じがしました。
戻んなかったらどうしよう?
と思いつつまた口から水が、滝のように出ていくのを見届けています。
そしてまた次のカンボが置かれると、首の後ろ側、耳のリンパの辺りが熱くなりました。間も無く口から出るのが落ち着いてきたので横になりました。
布団に横になると、また最初の時と同じように、泣けてきて涙と鼻水が止まらなくなりました。
子どもの頃のような泣きしゃっくりも出てきて、シンギングボウルの時の痙攣と同じ…このまま出してしまえ。
もう我慢しなくていい!と、自分で自分に言い聞かせていると、咳がでてきました。
いつもの咳は肺のあたりの気がするのに、喉のあたりで咳をしている感じでした。
咳が落ち着いた頃には、瞑想しているような感覚になり始めました。頭ははっきりしているのに眠っているような感じ。そして、最初に見た実家の庭の風景をまた見ながらぼーっと横になっていました。
幼稚園に入る前くらい。
カエルを見つけてはただ嬉しくなっていた頃。一緒に飛び跳ねていた頃。記憶なのか妄想なのか、夢なのか…
あれ、寝てた?と目が覚めたら、お腹がグルグルいっていて。その後トイレにて、下からも出しまくり。何度目かふと見てみたら、緑のような、さらには青味を帯びている気が…一体なにがでたのやら…
結局、何だか起き上がれず。
夕方まで夢うつつを楽しみながら、横になっていました。
孫悟空の輪っかのように、何か頭を締めつける感覚も湧いてきて、脳のひだの中にホコリが溜まっているような感じ、脳を囲む膜が、まるで掃除機のゴミ袋のようにパンパンになっている気がしてきて。
脳のひだの埃をエアーダスターやシャワーで流して洗い、脳を持ち上げてみると、下には滲み出た水分やら湿ったホコリやら、乾きたまりかけた血液やらが見え、それらを優しく手洗いしました(※脳内妄想です)
起きて、運転ができそうな感じになった頃には、耳の後ろ(リンパ)の圧迫感もなくなり、鼻の通りも良くなっていました。去年、突発性難聴になっていて、当時の前兆のような感じになっていたのが、なくなっていました。
とても不思議な感覚ばかり。さすがはアマゾンのシャーマンの秘薬?(笑)
その後、日常に戻りましたが、夢うつつの中で見ていた夢が、昔を思い出しているような気もするし、並行してある世界のような気もするし…不思議な感覚として思い出されます。
子どもの頃には制限することなく楽しんでいた私。格好がいいとか悪いとか、周りからどう見られるか、ということを気にしたことはなかったのに。
大人として…と、過ごしているうちに、不感症になっていた気がします。上手いとか下手とかじゃなくやりたい事、好きなことがあるのにそれを見ないフリをしていた。
夢うつつの中で思い出したら、なんだかとても楽しい。おもしろい。そして、新しい出会いが広がり始めました。
何が起こるかは、その人しだい。
それぞれのドラマを聞くのも楽しみです。
そして、次回のカンボで私も何に出会えるのか、、、今から楽しみです。
たまちゃん (30代)
スジャータさん
出会えて良かったです
この素敵なご縁に感謝です。
今回のカンボは喉のチャクラをより解放し、どんな人に何を言われても自分の信念や目指す理想の未來を自信をもって声に出している自分になる という目的で受けました。
セレモニーの初めのカードリーディングでも出たのが反逆者のカードで、自分を縛る内なる鎖を引きちぎる絵が描かれていました このカードがまたとてもよかったです。
カンボが身体に回ってる間は全集中で喉のチャクラに意識を合わせ、カードの絵にあるように自分に巻き付けられた鎖を一つ一つ解いていく感覚を楽しみつつ瞑想していました。
大きく3回吐いた後はとてもスッキリ爽快で、カンボ後のヒーリングはいらないかも⁈とも思ったんですが実際このヒーリングがとても心地よくて、スジャータさんがシンギングボウルを鳴らし始めてすぐ変性意識に入っていきました。
目覚めたらすごく体が軽くなっているのが実感出来ました。
その後数日経ちますが、カンボでのインテンションを意識しながら生活していくうちにだんだん自分自身が強くなっているのを感じます。
素敵な機会を頂けたことに感謝です
ありがとうございました。
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